記事の詳細

7月23~25日に、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう油井亀美也宇宙飛行士ら3人が乗るソユーズ宇宙船が打ち上げられます。

今日は、そんな油井さんの華麗な経歴についてご紹介したいと思います!

油井さんは航空自衛官出身。
限られた操縦士しかなれないテストパイロットを勤め、ありとあらゆる飛行機に搭乗してきたスゴ腕パイロットとして知られています。

油井さんが生まれ育ったのは千曲川の源流、人口約4400人の長野県川上村。
「村の人のことをみんな知っているような小さな村」だったそうです。
美しい夜空をいつも望遠鏡で眺めていた少年時代の油井さん。
「こんなところに行けたらなんて素晴らしいだろう。
天文学者か宇宙飛行士になりたいなぁ…」と思っていたそうです。

進学を控えた高校3年生の時。「現実味がない」と両親に反対され、授業料が免除される防衛大学校に進学、航空自衛隊に入隊しました。

しかし油井さんは、空への憧れが捨てきれず、自衛隊ではごく限られたパイロットしかなれないテストパイロットとして、F15戦闘機など、ありとあらゆる飛行機に搭乗したそうです。
そして2009年、遂に宇宙飛行士の候補に選ばれ、夢を叶えたのです!

油井さんは、ネットで公開中の日記で、宇宙飛行士について「夢を与えられる素晴らしい職業」としたうえで、「自分の死を含め、直視するのが不快な現実を見つめ、対応を準備するのが仕事」とも述べてらっしゃいます。(第9話「緊急事態に備える」)
http://iss.jaxa.jp/astro/report/column/yui/09.html
まさにプロですよね!

航空自衛隊のテストパイロット出身で、訓練中のトラブルにも淡々と対処する職人のような油井さん。
ISS船長を務めた若田光一さんは、「彼なら安心して見守れる。一緒に飛ぶ仲間からも信望が厚い」
と太鼓判を押す人柄と実力の持ち主だそうです。

どんなに現実的でない手の届かそうな夢でも、諦めてしまえばそこで全て終わりです。
諦めずに夢に向かい続けた人だけが叶えることが出来ることを、油井さんのひたむきな姿勢から改めて学ばされました。

油井さんや若田さんの活躍は、日本の子供達に大きな夢と憧れを与えてくれたと思います。

私達も、憧れられることはなかなか難しいかもしれませんが、「あんな人になりたい!」「あんなにキラキラしたい!」
と思ってもらえるような人生を送りたいですね!
今からでも夢を追いかけるのも悪くないかもしれません。

おすすめ記事

登録されている記事はございません。

ページ上部へ戻る