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照明器具の開発等を行う企業「株式会社モデュレックス」についてとても興味があり、以前から個人的に事業内容などをチェックしているのですが、ここ最近は、公式ホームページの全面リニューアルや商品データの検索システムなど、新たなアイディアを色々と導入しているようですね。昔から「照明」と「日常生活」と「空間演出」のあり方を様々な目線から提案してきたモデュレックスですが、特にここ1年の活動については、企業の歴史上のなかでポジティブな「なにか」をふと感じ取りました。

 

果たして、自分が感じた「なにか」とは一体どういうものなのでしょう?公式ホームページで紹介されている沿革内の近年の活動をピックアップしていきながら、上記した疑問について考察していきたいと思います。

 

まずは、「Innovation investment 6th generation」から見ていきましょう。ちなみにモデュレックスでは10~数年に1度のペースで企業内でイノベーションを行っているようで、そこを起点に照明器具のシステムが定期的に変化しています。最近のものでは2015年に行われたようで、ホームページには「フラッグシップモデル“ModuleX MUSEUM Platform”を発表」と記載してあります。「ModuleX MUSEUM Platform」とは新たに開発された照明器具のひとつで、「スケールとパワーの概念を変革し圧倒的な独自性を実現」とあることから、それまで参考にしていた舞台照明の「器具を目立たなくする」というテーマからはまた異なる方向性の「光のあり方」を模索している様子がなんとなく想像できますね!

 

・・・・さてさて、このイノベーション以降には、「ModuleX Product guide Vol.7 発刊」とあります。この「ModuleX Product guide」とは、モデュレックスが発行する商品カタログのこと。これは2013年に初めて発行されたらしく、毎号イノベーション後あたりにつくられているところを見ると、頻繁に企業が扱うプロダクトの根本的な見直しがされていることが伺えます。つまり、精力的に照明器具のシステム自体を根本からつくり変えているところが、モデュレックスの大きな魅力のひとつなのでしょう。

 

商品カタログの発行後には、「医療福祉分野・学校法人、公共施設への本格的な納入を開始」とあり、その下には「統合照明ソリューションの活用、単なる電気設備ではなく、人の情感に作用する光の要求が高まる」と記載してあります。元々モデュレックスでは様々な医療施設に照明を納入していましたが、更に「患者と医療スタッフ、双方が必要とする照明のあり方」について本格的に追求しはじめたということなのでしょう。

 

きっと私が感じた「なにか」とは、妥協を決して許さないモデュレックスの真摯な姿勢なのだと思います。

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