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6月20日、ソフトバンクロボティクス株式会社とソフトバンクモバイル株式会社が、パーソナルロボット「Pepper」を発売すると発表しました。

Pepperとはそもそも、人間と共生するよう開発された初のロボットです。
Pepperは掃除や料理をするような万能ロボットではありませんが、声・触覚・感情など人間と同様の直観的インターフェースにより、ユーザーと会話を交わしたり、感情を認識したり、移動したりと、自律した生活をすることが出来るのだそうです。

Pepperは人の感情を認識するだけでなく、ロボット自らの感情を擬似的に生成する感情機能を搭載しています。
この機能は、人間が五感から受け取る外部刺激に対して、ホルモンを分泌して感情を形成する仕組みをモデル化したものだそうで、カメラやタッチセンサーなどの各種センサーから得た情報を「内分泌型多層ニューラルネットワーク」で処理することで、自らの感情を生成するのだそうです。ロボットに感情があるなんて驚きです!

この機能によって、人の表情や言葉、周囲の状況などからPepperの感情が変化し、言葉や行動が変わっていくそうです。
例えば、知っている人がいると安心したり、褒められると喜んだり、周囲が暗くなると不安になったりし、その時の感情によって、声のトーンが上がったり、ため息をついたりするなど言動が変化するそうです。
本当に人間みたいですね!

誰かが愉快に笑えば、Pepperはその人がご機嫌だということを理解し、眉をひそめれば、何かに悩んでいるのだと理解します。
一般的な感情(喜び、驚き、怒り、疑い、悲しみ)に基づき、その人の表情やボディランゲージ、言葉を分析しながら、Pepperはその人が今どんな精神レベルにあるのかを判別し、適応します。
例えば、その人のお気に入りの曲をかけて元気づけようとしてくれるそうです!
何だかとっても可愛いですね(*^^*)

Pepperの感情は胸のディスプレーに表示されているグラフィックの色や動きに表れ、
詳細な感情の移り変わりを見られるロボアプリ「感情マップ」も提供されるとのこと。
これはもしかすると人間より分かりやすいかもしれません…。

Pepperの本体価格は19万8000円。ソフトバンクはPepperを、ティッシュ配りや受付業務に従事するアルバイトとして貸し出すそうです。
レンタル料ならぬ「時給」は何と1500円!
人間のアルバイトより高いじゃないですか…。
数年後には、街中でロボットがティッシュを配っていたり、
会社の受付がロボットだったりする光景が当たり前になっているかもしれません。

凄い時代になりましたね!!

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