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最近3Dプリンターが注目され始めてますね。
食べ物を出力したり、一軒家をまるごと作ったりすることが出来るなんてまさに魔法みたいだと思いませんか??家買う必要がなくなるなんて…

現在3Dプリンターは様々な分野で活用されていますが、医療の分野でも3Dプリンターの導入が始まっているそうで、何と今、医療向け器具を開発しているTevidoという企業が、患者の脂肪細胞を使って臓器や体の部位を3Dプリンターで出力する技術の開発に取り組んでいるのだそうです!

医療の現場に3Dプリンターを導入することは特別新しいことではなく、例えば、患者のCATスキャンやMRIから患部の立体モデルを3Dプリンターで作成し、実際に行う手術のプランを練るために使用されることがあるそうでます。
また、骨や軟骨などを3Dプリンターで作る技術は多くの医療現場で既に取り入れられているそうです。

その中でもTevidoが特に注目しているのは、女性が発症する疾患の1つである乳がんの治療です。
乳がんの治療では、パーツの一部を切り取ることがある為、術後に整形したり、乳首などの入れ墨を入れる患者がいるとのことですが、そんな現状を打破すべく、Tevidoはパーツを3Dプリンターで出力出来ないか、
その技術の開発に勤しんでいるのだそうです。

開発の上で大きな壁となっているのが、出力したパーツをどのようにして血管系に取り込むかということ。
また、出力した後、どうやって神経に繋ぐかも課題の1つだそうです。

しかし人間の細胞から臓器や体の部位を出力する技術はゆっくりながらも着実に進んでいるとのことで、
まずは小さい臓器や体の部位の出力技術を確立し、より複雑な心臓といった臓器の出力は約20年後を想定しているそうです。

…20年後に心臓がプリンターで出力出来るようになるなんて…!
そうなるとドナーなどを探す必要もなくなるのでしょうか?
もはや現代の医療で叶えられないことはないような気がしてきました。
未来は明るいですね!

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